【センター英語爆上げ大作戦その10】〜タイム編〜

こんにちは。

みおです。

突然ですが、

センター英語で求められる

知識以外のスキルって

なんだと思いますか？

 「え～！知識さえあれば

何も問題ないんじゃないの～？」

そう思う方、多いと思います。

確かに知識さえあえば

問題を解くことは可能です。

しかしそれだけでは

毎度毎度満点を狙うことはできません！！！

あなたは最初から

センター英語で満点を取ることなんて

絶対に無理だと

決めつけてはいないですか？

あなたのその

ほんの少しずつの妥協や諦めが

どんどん失点につながっていくのです。

試験を終えて

模範解答と照らし合わせながら

答え合わせをする瞬間。

徐々に積み重なる

ケアレスミス。

徐々に減っていく得点。

目標点数よりはるかに低い点数。

こんな悲しい結末なんて

想像もしたくないですよね。

本来私たちが

思い描いている理想の未来は

答え合わせ最中に

にやけてしまうほど

模範解答と合致する自らの回答。

自己ベスト記録の点数。

センター試験大成功。

第一志望校合格。

これだけです！

これらをかなえるために

必要なのがこの能力。

それは

「短時間で

情報を処理する能力」です！

 

センターの英語試験時間は80分。

80分以内に大問を全て

解き切る必要があります。

すべての文章を隅々まで

ゆーっくり読んでいては

間に合いません！

満点を取るには

素早く情報を

処理する力が

必要なのです！

そんな力

どうやって勉強したら身につくの？

 

答えは簡単。

タイムを計って

過去問を解くだけ。

自分が大問ごとに何分ずつかかるのか。

それを把握することで、

そのいつも通りの時間内に

自分が解くことのできない場合は

一度その大問を飛ばして次を解く

という方法をとれるようになります。

すると

 今までは時間オーバーで

諦めていた問題にも

一定の時間をあてられることになります。

ということは！

解けたかもしれない問題に

挑戦することが

できるようになるのです！

タイムを計測する演習を

重ねれば重ねるほど！

自分の得意不得意な分野も

はっきりし、

自分なりのテンポも掴めてきます！

実際のタイムや問題形式に従うことで

本番のシュミレーションにもなるので

大変オススメです！

しかしあなたが

タイムを気にせず演習を続けたら、、

どうでしょう。

本番、テンパって

解けない問題にぶち当たった時、

自分なりの時間配分を

知らないせいで、時間を割きすぎて

「あ〜間に合わなかった」

なんてことになりかねません！

そんなのもったいない！！！！！

やればやるほど

自分のためになります。

なので、

最初は80分以内に解くことを目標に。

二周目、三周目に入った段階では

60分、45分など

どんどん時間を縮めてみてください。

すると自然と

短時間で

処理する能力が

身につくはずです！

 

なので

タイムを計りながらの学習を

 ぜひ大切にしてみてください！

時計と問題さえあれば

すぐにできます！

今すぐにでも

これから英語の勉強をするときには

まず、紙とペン以外に

ストップウォッチを

机の上に準備するようにしましょう！ 

センター英語が

いち早く得意になるためにも！

今すぐにとりかかり始めてください！

それではまた次の記事でお会いしましょう！