私は正直、

受験が心の底から
嫌になった時があります。



「英語が得意になって、絶対
第一志望校に余裕で受かる!」



という
熱いモチベーションで
受験勉強を始めたのも束の間、


あやふやな自己勉強法で時間を浪費し


絶対に上がると思っていた
模試での成績も上がらず

先生にも友達にもなんとなく
バカにされてる気がして…




もう何をどうすればいいのか
わからない。



そんな自分の無力さを恨んで



なんで私ってこんな
バカなんだろう・・・

と思ったことばかりでした。



今、どうにかして得点源の英語を
伸ばさなければ
第一志望校合格には到底及ばない


毎日毎日
本番に追われる
プレッシャーと


どれだけ勉強して
も結果がでてくれない
現実を目に前にして


本当に英語って伸びるのだろうか…
自分の勉強法が
間違っているのだろうか…
 


という、不安。



自分の英語勉強法に
どんどん自信が
持てなくなり


「私って本当に英語が伸ばせるのかな」「志望校に合格できるのかな」



自分の可能性にも疑いの目を向ける
そんな時期がありました。


そんな状況で勉強を
頑張り続けられるほど
タフではなかった私は


「〇〇までに絶対英語を固める!」

というそんな熱い想いは冷めていき


日に日に英語の勉強に当てる時間が
減っていきました。

「単語を覚えなきゃ・・・
文法やらなきゃ・・・」


「過去問解かなくちゃ・・・

音読しなきゃ・・・」




わかってはいる。

でも、気持ちがついてこない。



いつの間にか
スマホにパソコン・・・


youtubeを徘徊し、
飽きれば漫画を読む。。

友達とお喋りをしたり
特になにもしていないのに
眠くなって寝たり。。。


不安とプレッシャーから
逃れるため度々娯楽に逃げている
自分がいました。


気がつけば夜。

「今日も全く
時間に比例する勉強ができなかったな。
・・・なにやってんだろ私。」

そんな日々を繰り返していました。


そんな怠惰な日々を過ごして

模試やプレテストで
結果がだせるわけが
ありませんでした。



「それでは試験開始」

の一言で

緊張と、焦りで
頭が真っ白になることも
多々ありました。

「あんなに勉強したはずなのに、
なんで頭が真っ白になるんだ」



試験を受けるたびに

焦って理解できない長文。

時間が足りなくて
最後まで解ききれない問題。

ケアレスミスを重ねて
なくなっていく得点。

毎回
そんな悔しさとやるせなさを
抱きながら過ごしていました。


あと10点上がったら7割越えるのに。

あと10分あったら20点は取れるのに。



でもその”10点”も”10分”も

なかなかに難しい。



だからこそ、がんばるしかない。
勉強するしかない。
けど、がんばっても結果がでない。



それでも、がんばるしかない。
なのに、がんばれない。


そうやって結局逃げてしまう
自分が本当に情けなくて


罪悪感でいっぱいだった
日々がありました。



「こんなに可能性も実力も
センスもない状態から
英語が得意になるなんて

やっぱり無理なのかな・・・

現実を見て、
身の丈に合うとこに
行くべきなのかな・・・」


そう思い悩んだ時期がありました。


あなたはどうですか?


正直に、教えてください。


正直、心のどこかで、
英語の点数を伸ばすこと

諦めていませんか?


「夢がある!行きたい大学がある!
絶対合格する!」


そうやって自分に言い聞かせて


本当は不安で不安で
泣きたくなる気持ちを、
必死にこらえてませんか?


「がんばれば、
いつか絶対結果はでるんだ」

そう自分に言い聞かせて



本当はすべて投げ出したい。


もう、なにもしたくない。




なんで自分ばかり
こんな辛い思いを
しなきゃいけないんだって


今にも折れそうな心を、
必死になって支えていませんか?


私はかつて、そうでした。

がんばっても上がらない成績
合格への何の保証も可能性もない。


そんな中で、
ただひたすら不安で不安で。


ここだけの話ですが、
ストレスと不安とプレッシャーで

手のひら全体の皮がむけて
水が触れるだけでも痛くて
シャーペンが握れなくなったことも
あります。


勉強法が分からず
がむしゃらに頑張りすぎて
1週間熱が下がらなかったこともあります。


がんばっても結果がでない
プレッシャー
そして英語が心底嫌いになり、
逃げてしまう自分への罪悪感




もし英語がこのまま伸びなかったら…
志望校に合格できなかったら…


と悪い未来を想像して
不安で寝れなくなる夜


何度もありました。
何度も何度もありました。




でも・・・
でも、やっぱり

夢を諦めることは
できませんでした。

今振り返るからこそ
わかるんですが、
あの時の「つらさ」は


本気で第一志望校に
合格したかった

からこその
「つらさ」だったと思うんです。




もし、本気じゃなかったら
あんなに思い悩むことは
なかったと思うんです。



あの「つらさ」

合格には絶対に必要なものだったと、
いまなら思えるんです。


だから、もしあなたも今、
不安で、辛くて、泣き出しそうな
毎日を送っているのであれば


大丈夫です。




一見スーパーマンに見える
英語が得意な同級生も、

実は私やあなたと同じ。



毎日を悩みもがき、


他の面で苦しみを持つ
普通の受験生なんです。 




そしてその「つらさ」こそ、
あなたが英語が得意になる為に
志望校に合格する為に
ちゃんと進んでいる証拠なんです。


だから、絶望しないで、
夢を諦めないでください。

それだけ本気になれるなら
それだけつらい思いをするなら

その分、英語が得意になって


つらかった分の
倍以上に笑ってやりましょう。



そして、もう何度も言いますが


あなたの夢は、あなたのものです。



周りになんと言われようが、
可能性が明らかに低かろうが

あなたの「志望校に合格したい!」
という想いを、夢を否定する
権利は誰にもありません。


しかし、
いつの時代も
目標達成に障害は付き物です。


周りからいろいろな意見を
言われることもあるかもしれません。

だけど数々の偉人たちは
次のような言葉を残しています。


「逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。-Walt Disney-」

「諦めない奴には、誰も勝てないんだ。-ベーブ・ルース-」

「君の決心が本当に固いものなら、
もうすでに希望の半分は実現している。
夢を実現させるのだという強い決意こそが、
何にもまして重要であることを
決して忘れてはならない。-エイブラハム・リンカーン-」

「人生における大きな喜びは、「君にはできない」と世間が言うことをやってのけることである。 -ウォルター・バジョット-」


どうですか?

偉人たちはこういった名言を
数々残しています。

突き刺さるものがあったでしょうか。

こんなにたくさんの名言があるということ。

それは逆に、
偉人たちは全員はじめは
このような名言が生まれたきっかけとなる
逆境にいたということ。

みんながみんな
最初から優秀な人間で
周りに期待された状態で
なんでもやってのけたわけではないんです。

ではなぜ彼らは成功できたんでしょうか?

それはたった1つ。


彼らはどんな時も
自分を信じ
諦めることをしなかったからです。


なにも難しくありません。
空を飛べと言っているわけではありません。


ただ頑張る自分を信じること。
正しい方法で頑張ること。

これだけです。

誰にだって
絶対にできます。


あなたが、




「どうしても英語が得意になりたい」


 
「絶対に第一志望校に合格したい




と思うならば、




失敗を恐れないでください。




ACミラン本田圭佑選手だって

小学生のころの

ACミランの10番を背負う」
という夢を、


中学生になっても、
高校生になっても
社会に出てからも


夢を持ち続けている中で


周りからの批判や
様々なハードルとぶつかったはずです。





「馬鹿げたことを言うな」

「現実を見ろ」

「お前には無理だ」



そんな声と戦ってきたはずです。




しかし彼は負けなかった。


そして夢を叶えてしまいました。





あなたも同じです。


どれだけ志望校への合格が
険しい道だろうが、
周りからの期待もなかろうが
今にどれだけ英語が苦手だろうが

高望みで、
夢ばっか見てるバカ受験生だろうが




そういうあなただからこそ
夢を叶える権利がある。

あなたは、

絶対に英語が得意になれるんです。



自分の夢を叶える人の大前提は

【もともと周りに期待されている】


【頭がいい優等生】


ではありません。


【才能がある】ことでもなければ
【お金持ちである】こと、

【なんでもできるハイスッペクな人】でもありません。



唯一の前提は


夢を持つこと、



そしてその夢に

本気になれることです。



この2つはあなたにしか
できないことです。


私があなたに夢をあげる
ことはできないし


私があなたを本気にさせる

こともできないです。




あなたは、


あなたにしかできないこの2つを、


もう既にできているじゃないですか。



あとは、


結果を出すだけですよね。



そして、あなたが第一志望校に
合格する為、
鍵となる英語を得意にする為に

あなたの努力を


「結果に変える方法」なら


私にできることがあります。




「あなたの夢が夢のまま
終わらない方法」なら

伝えることができます。




なぜなら私は

「夢を諦めなかった元バカ受験生」


であり

「志望大学に合格をもらった
元底辺受験生」
だからです。



お話しした通り、
私はもともと英語が
得意だったわけではありません。

むしろ大の苦手でした。
英語の先生に「お前は英語以前に日本語をやり直せ」と言われるほど。笑

そんな感じで周りに期待されていた
優等生でもなく
才能がある訳でもなく
お金持ちでもない

ほんとになんでもない私が


唯一持っていたのが「夢」でした。


「なんとしても名古屋大学に入りたい」
という、想いでした。


その想いが
「夢を諦められないバカ受験生」
から
「英語が得意の受験生」

になった第一歩だったんです。



そして二歩目となる
具体的に身につけるべきことその方法は、


私が
あなたに伝えることができます。



あなたが英語を得意にする為に

私が伝えられるすべてのものを、
あなたにお教えするつもりです。


かつて苦しかった受験生の時を
振り返って

「これがあったから英語が得意になれた!」

そう思えるもの、つまり

私が英語を得意になるきっかけになった勉強法である

A先生から教授された勉強法加えて!


センター英語を勉強していく上で

大切だと思うポイントをまとめた

PDFファイル

お作りしています。 


 

また、方法をただ説明するだけでなく

例題や過去問も合わせてまとめたいと思っています。


そうこれは!

受験時代の私自身が抱えていた悩みを

全て解決するようなメソッドが

詰まったものなんです。


過去の私同様に、
英語の勉強法もわからず
ただ不安で正直言って頭も良くない


そんなバカ受験生でも
絶対にちゃんと
身につけられるものを
作成しました。


そして身に付けた後、

「夢だけのバカ受験生なんて
もう呼ばせない。」

そう言えるようになる、
そんなものを作りました。


あなたの夢はあなたのものです。



周りの声に、


負けないでください。

あなたが夢を捨ててしまえば


もう誰も拾うことはできません。


「英語が得意になりたい!」


「第一志望校に受かりたい!」

その思いさえ諦めず、
持っていてくれれば


その夢を現実に変える方法を
私がプログラム化し
具体的な方法を、

あなたにお伝えします。






今回は以上です。
ありがとうございました。