【センター英語爆上げ大作戦その13】〜順序編〜
こんにちは
みおです!
突然ですがお尋ねします。
ぶっちゃけ
英語に飽きていませんか?
もしも今
飽きずに英語の勉強を続けることが
できているとしたら、
まずは自分を盛大に褒めてあげてください!(笑)
逆に言葉通り
飽きてしまっている人がいるとしても
それはどうしてもしょうがないことだと
私自身は思います。
実際私は、受験期に毎日が
好きでもない英語漬けの日々で
飽き飽きしたし
何度も放り出したくなりました。
人間誰しも
自分の不得意なこと、苦手なことに対して
こういう感情を抱くのは
よくあることだと思います!
しかし!
ここで重要なのが
たとえ飽きたとしても
そこでやめないということ!
途中であきらめないということ!
なので、
英語に飽き飽きしてきた頃の
そこのあなた!
そのムードのまま
センター試験本番を迎えても
いいのですか?
思い出してください。
まだまだやり残していること
たっくさんあると思います!
100パーセントやりきった!と
胸を張って言える状態で
本番を迎えるためにも
今のあなたには
現状から抜け出すために
考えてほしいこと、
そして実践してほしいことがあります!
それがこちら!
センター英語の設問を
解く順番についてです!
あなたはいつも
センター英語を
どのような順番で解き進めますか?
センター英語は
全部で6つの大問から
構成されています。
その大問を
1から順番に6まで解いていくのも
もちろんいいと思います。
しかし
センター英語を
より素早くより正確に
解くためには
もっと効率の良い解き方が
あるのです!!!
それが以下の方法。
まず初めに大問1を
素早く処理していく。
次に大問2で
文法問題を素早く切っていき
大問3の会話表現まで
テンポよく進んでいきます。
順序が違うのは
この後からです!
一般的に、センター試験で
一番難しいとされている大問は
4番だと言われています。
文章の理解に加えて
図の読み取りが求められる
この大問4は
ほかの大問に比べて
時間がとられてしまうことが多いです。
もしも、大問1から順番に
解いていったとして
この大問4でたくさんの時間を割き
得点源の大問5.6の時間が
十分に取れなかった...
という事態が起きてしまったとしたら
どうでしょう?
解けるはずの問題が
焦りや時間の問題で
解ききれなくなってしまうのは
とてもとても勿体ないです。
ですから、
初めから時間のかかると予想される
この大問4は後回しにして
先に長文の5.6を
解いておくことをおすすめします!
5は物語文、6は説明文と
どちらからでも、
あなたの得意な方から
解いていただいて大丈夫です。
そして
長文を解き切った後に
残された時間を存分に使って
大問4を解きましょう!
そうすれば、焦ることなく
長文問題に取り組むことができ、
しっかりと72点分の点数を
獲得することができます!
このように
自分の得意なものから
解いていく
といった風に
解く順番を変えていくのも
センター試験で満点を取るための
戦術の1つです。
先ほど紹介した解き方は
あくまでもわたしが思う
効率のいいおすすめの方法なので
是非あなたなりの
最強の戦術を
考えてみてください!
形式にとらわれず
自分が一番力を出し切れる
方法を生み出すのも
センター攻略法の1つです!
自分にとって最善の戦術が
まだいまいちわからない方は
ぜひこの順番で一度だけでも
解いてみて下さい!
こうして今すぐに
自分の解き方を見直してみましょう!
それではまた次の記事でお会いしましょう!